問題一覧共通テスト 国語 問題一覧0 / 1問回答
歴史総合・日本史探究
近代日本の条約改正交渉
日本史探究歴史総合明治時代
3回解答
普通
明治政府の立憲国家建設と不平等条約の改正プロセス
高校生の太郎さんと花子さんは、明治政府が幕末に結ばれた不平等条約(領事裁判権の撤廃・関税自主権の回復)をどのように克服していったか交渉史を振り返っている。
太郎: 明治初期の岩倉使節団(1871年〜)は予備交渉に失敗したけれど、欧米の制度や立憲政治を直接視察する貴重な機会になったね。 花子: その後、井上馨外務大臣の欧化政策(鹿鳴館外交)に対する反対運動が起こり、法典編纂の遅れも手伝って交渉は難航したわ。
表1:条約改正に関する主な外務大臣と達成事項
| 交渉担当(外務大臣) | 時期 | 主な出来事・成果 |
|---|---|---|
| 井上 馨 | 1880年代 | 外国人裁判官の任用案を提示するも、国内の強い反対(三大事件建白運動)で不調 |
| 陸奥 宗光 | 1894年 | [__ア__] の撤廃(日英通商航海条約の調印) |
| 小村 寿太郎 | 1911年 | [__イ__] の完全回復(日米通商航海条約の改定) |
太郎: 陸奥宗光の時期には、日清戦争直前の国際情勢を見極めつつ、悲願であった領事裁判権の撤廃を達成したんだね。
表1の空欄 [__ア__] ・ [__イ__] にあてはまる語句の組み合わせとして、最も適切なものを次の A〜D のうちから一つ選べ。