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公共、政治・経済

日本国憲法と基本的人権の保障

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  1. 01基本的人権と違憲審査基準公共、政治・経済→
  2. 02日本国憲法の基本原理と国民の義務公共、政治・経済→
  3. 03日本国憲法と精神的自由権・表現の自由公共、政治・経済→
  4. 04国際経済と外国為替相場の変動公共、政治・経済→

表現の自由と知る権利・プライバシー権の保障に関する探究

高校生の太郎さんと花子さんは、現代社会における基本的人権(特に第21条が保障する表現の自由や、そこから導かれる新しい人権)について判例を調べながら考えている。

太郎: 憲法第21条は集会・結社・言論・出版その他一切の表現の自由を保障しているけれど、民主主義の過程を支える重要な権利だね。 花子: 表現の自由から派生して、国民が政府の情報を得る「知る権利」や、個人の私生活上の情報を守る「プライバシー権」なども認められるようになっているわ。

【主な憲法判例の概要】

  • 判例X(北方ジャーナル事件):名誉毀損にあたる事前差止めが、憲法第21条第2項の禁じる「検閲」に当たるかどうかが争われた。
  • 判例Y(エホバの証人拒絶事件):個人の信仰上の理由に基づく医療行為拒否と自己決定権(プライバシー権の一環)が尊重された。

太郎: 裁判所は「検閲」について、行政権が主役となって、公表前に内容を審査して不適当なものの公表を禁止する行為と定義しているんだね。

問 1
人権保障と判例の解釈

憲法第21条および判例Xにおける「検閲」の定義に関する記述として最も適切なものを、次の A〜D のうちから一つ選べ。