指数関数と三角関数の積で表される曲線と面積
の範囲で、関数 と を考える。
ただし、 は自然対数の底である。
グラフ
Alt: における (青線)と (赤線)のグラフ。両方の曲線は 軸に近づきながら減衰振動している。 は で極大値をとり、 で極小値をとる。
の導関数は である。
において、関数 が最初に極値をとる の値を とする。 の値 [ ア ] と、その点における の値 [ イ ] の組み合わせとして正しいものを、次の A〜F から選べ。
(必要なら を用いよ)
曲線 と 軸で囲まれた部分の面積を求めるために、不定積分 と を考える。
同様に を部分積分すると [ ウ ] となる。
これらを連立して について解くと、 [ エ ] となる。
[ ウ ] と [ エ ] の組み合わせとして正しいものを、次の A〜D から選べ。
小問2の結果を用いて、曲線 と 軸で囲まれた の部分の面積 を求めよ。
の値を、次の A〜D から選べ。
自然数 () に対して、区間 において曲線 と 軸で囲まれた部分の面積を とする。
と置換すると、 であり、 が から まで動くとき は から まで動く。
() であるから、
数列 は初項 、公比 の等比数列である。公比 の値を答えよ。
ヒント: 数値で答えよ
小問3、4の結果 と を用いて、無限級数 の和を求めよ。
( より であるから、この無限等比級数は収束する)