未開始10

目的に合う情報デザインを選ぶ

利用者・目的・データの種類を整理して、入力方法と伝え方を改善します。

この教材でできるようになること

  • 入力ミスの原因に合う改善を選ぶ

  • 平均値だけで利用者全体を判断しない

  • 色以外の手掛かりを組み合わせる

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考え方と手順

情報デザインは見た目を整えるだけでなく、必要な情報を正しく受け取り、判断や操作をしやすくする工夫です。誰が、何のために、どんな状況で使うかを先に決めます。選択肢が少なく固定された項目は、自由入力より選択式の方が表記揺れを防ぎやすくなります。ただし選択肢が多すぎれば検索などが必要です。

改善の評価では平均所要時間だけでなく、誤入力数、操作できなかった人数、利用者別の結果も確認します。色だけで状態を伝えず、文字や形も添えると、色の見え方や印刷条件が違っても区別できます。

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例題

教室予約フォームでは教室名を自由入力すると「第1室」「第一室」が混在しました。予約できる教室は固定された5室です。予約状況は赤と緑だけで示しています。

問い:教室名の表記揺れを防ぐ入力方法と、色を区別しにくい人にも予約状況が伝わる表示方法を、それぞれ提案しましょう。

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解答と考え方

  1. 1

    解答:教室名は固定された5室から選ぶ方式にし、予約状況には色に加えて「満室」「空きあり」などの文字を付けます。

  2. 2

    表記揺れは知識不足ではなく入力形式の問題として整理する。

  3. 3

    固定された教室名を選択式にすると、同じ教室を同じ値で保存できる。

  4. 4

    予約状況に「満室」「空きあり」を併記し、色を識別できない場合にも意味を伝える。

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別の条件で試す

平均操作時間が短くなりましたが、途中で諦めた人が増えました。適切な評価は?

条件と処理の意味を確かめて選びましょう。

最も適切な答え
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確認問題の前に

  • 入力ミスの原因に合う改善を選ぶ

  • 平均値だけで利用者全体を判断しない

  • 色以外の手掛かりを組み合わせる

仕上げ

確認問題

確認問題に合格するとこの単元を完了します。

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