未開始7

本文の根拠から選択肢を絞る

主張と具体例を分け、言い換え・言い過ぎ・因果の逆転を本文と照合します。

この教材でできるようになること

  • 設問が内容・理由・構成のどれを問うか区別する

  • 選択肢を主語・内容・条件に分けて根拠を探す

  • 具体例と筆者の主張を区別する

1

読み方の手順

正解は「もっともらしい意見」ではなく、設問に答え、本文の意味を保った説明です。まず設問の要求を確認し、傍線部の前後から根拠を探します。指示語や対比の相手が見つからなければ、前の段落まで戻りましょう。

選択肢を①誰・何について、②何を述べるか、③どんな条件・程度かに分けます。一部の語が本文と同じでも、因果関係や範囲が変われば不適切です。「必ず」「すべて」は自動的に誤答になる語ではありません。本文にその強さを支える根拠があるか確認します。

2

短い文章で練習する

町の案内板は、情報を増やすほど役立つとは限らない。初めて来た人には、すべての施設名を並べるより、現在地と目的地を結ぶ道を示す方が使いやすいこともある。ただし、詳しい情報を消してよいという意味ではない。必要な人が後から確かめられる仕組みを用意したい。

3

根拠から考える

  1. 1

    問いが「筆者の考え」なら、案内板の例だけでなく末尾の条件まで読む。

  2. 2

    「目的に合う情報を先に示し、詳細にもアクセスできるようにする」なら、使いやすさと詳細情報の両方を保っている。

  3. 3

    「詳しい情報はすべて不要」は最後の2文と矛盾する。「情報量を増やせば誰でも使いやすい」は冒頭と逆。「案内板を電子化すべき」は本文にない提案。

4

別の文章で確かめる

展示の説明を短くすると立ち止まる人が増えた。しかし、詳しく知りたいという声もあったので、説明の続きを別紙で読めるようにした。

この対応を最も適切にまとめたものは?

本文・資料の根拠を確認して選びましょう。

最も適切な説明
5

確認問題の前に

  • 設問が内容・理由・構成のどれを問うか区別する

  • 選択肢を主語・内容・条件に分けて根拠を探す

  • 具体例と筆者の主張を区別する

  • 正解を選んだら、他の選択肢のどこが本文とずれたかも確認しましょう。

仕上げ

確認問題

確認問題に合格するとこの単元を完了します。

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