未開始10

複数文章を比較して主題を捉える

共通語句と相違点を整理し、本文・別資料が同じ主題をどの角度から説明するか統合します。

この教材でできるようになること

  • 各文章の主張と比喩を別々に要約する

  • 共通点と相違点を根拠の句で示す

  • 学習メモの解釈を本文へ戻って検証する

1

読み方の要点

複数文章は、初めから一つに混ぜず、「文章Ⅰの主張」「文章Ⅱの主張」を一行ずつ作ります。次に、同じ働きをする語句や、異なる比喩を対応づけます。共通点を選ぶときは、両方に根拠が必要です。

学習メモや対話は読みの候補を示しますが、それ自体を根拠にせず、本文の句へ戻ります。一方の文章にだけある細部を共通点として一般化する誤答を避けます。

2

短い文章で練習する

【文章Ⅰ】学如レ行レ路、不レ進則不レ至。 【文章Ⅱ】工日削レ木、久而器成。

3

根拠から考える

  1. 1

    文章Ⅰは道を進み続けること、文章Ⅱは木を毎日削ることを例にする。

  2. 2

    「進」と「日削」が継続する行為として対応する。

  3. 3

    比喩の対象は違うが、成果には日々の積み重ねが必要という点が共通する。

4

別の文章で確かめる

【文章Ⅰ】水滴久而穿レ石。 【文章Ⅱ】学日積而智明。

共通する考えは?

文法知識を本文の文脈と結び付けて選びましょう。

最も適切な説明
5

確認問題の前に

  • 各文章の主張と比喩を別々に要約する

  • 共通点と相違点を根拠の句で示す

  • 学習メモの解釈を本文へ戻って検証する

  • 選んだ後は、他の選択肢がどの語句・主語・因果とずれるかも確認する

仕上げ

確認問題

確認問題に合格するとこの単元を完了します。

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