未開始10

重要句法を文脈の中で解釈する

否定・反語・再読文字・使役などの型を押さえ、前後の主張に合う現代語訳へ結びつけます。

この教材でできるようになること

  • 反語と疑問を文脈から区別する

  • 再読文字を二度読む形で訳す

  • 句法の直訳を筆者の主張へつなぐ

1

読み方の要点

「安・豈・何〜乎」は反語なら「どうして〜か、いや〜ない」と訳します。「未」は「いまだ〜ず」、「将」は「まさに〜んとす」のように二度読む再読文字です。型を覚えたら、前後の主張が肯定か否定かを確認します。

句法だけで正解が決まる問題もありますが、近年の評価では文脈の中で知識を使う力が重視されています。直訳した後、その文が誰の提案を支持・反論しているかまで説明しましょう。

2

短い文章で練習する

学未レ成、豈可レ止乎。

3

根拠から考える

  1. 1

    「未」は「いまだ〜ず」で、学びが完成していない。

  2. 2

    「豈〜乎」は反語。

  3. 3

    「学いまだ成らず、あに止むべけんや」とし、今やめるべきでないという主張を取る。

4

別の文章で確かめる

日将レ暮。の意味は?

文法知識を本文の文脈と結び付けて選びましょう。

最も適切な説明
5

確認問題の前に

  • 反語と疑問を文脈から区別する

  • 再読文字を二度読む形で訳す

  • 句法の直訳を筆者の主張へつなぐ

  • 選んだ後は、他の選択肢がどの語句・主語・因果とずれるかも確認する

仕上げ

確認問題

確認問題に合格するとこの単元を完了します。

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