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極形式と回転・累乗

複素数の積・商を、絶対値の伸縮と偏角の回転として図形的に理解します。

この教材でできるようになること

  • 複素数を極形式で表せる

  • 積と累乗を絶対値・偏角の変化として説明できる

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掛け算は拡大と回転

z=r(cosθ+isinθ)zn=rn(cosnθ+isinnθ)z=r(\cos\theta+i\sin\theta)\Rightarrow z^n=r^n(\cos n\theta+i\sin n\theta)

積では絶対値を掛け、偏角を足します。代数計算と図形操作を同時に確認すると、符号ミスに気づきやすくなります。

2

例題:3乗する

  1. 1

    z=2(cosπ6+isinπ6)z=2(\cos\frac\pi6+i\sin\frac\pi6) を3乗します。

    z3=23(cosπ2+isinπ2)z^3=2^3(\cos\frac\pi2+i\sin\frac\pi2)

  2. 2

    絶対値は8、偏角は π/2\pi/2 です。

    z3=8iz^3=8i

3

積の偏角

偏角 π/3\pi/3π/4\pi/4 の複素数を掛けたときの偏角を選んでください。

偏角
4

商へ広げる

偏角 π/3\pi/3 の複素数を偏角 π/6\pi/6 の複素数で割るときの偏角を選んでください。

偏角
5

まとめ

  • 積は絶対値を掛け偏角を足す

  • 商は絶対値を割り偏角を引く

  • 累乗はド・モアブルの定理

仕上げ

確認問題

確認問題に合格するとこの単元を完了します。

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